※当時のメモを元に書いているので、実際に体験した日付と、ブログの投稿日は異なります。
子宮頸部・高度異形成(中等度異形成)の体験談
2015年6月10日(水):転院後のNTT病院へ初通院。婦人科受付。
転院後のNTT東日本札幌病院で初診の日。
車で病院へ。
▼転院までの経緯はこちら▼
『子宮頸部異形成の体験談:細胞診結果=高度異形成の告知:2015/06/05』
場所はわかりやすいけど、
駐車場の入り口がどこかわからなくて。
病院の周りを10分くらいグルグル回っちゃった(´Д`;)
すぐ隣に札幌医大病院っていう大病院があるから、
余計わかりづらくて。
駐車場の入り口は、
札幌医大病院との間の細い路地から1ヶ所と、
電車通り(福住桑園通)から1ヶ所の、計2ヶ所。
どっちから入ってもOK。
無事入れて駐車できたものの、
今度は「あれ?病院の入り口どこ??( ̄○ ̄;)」
デパートの立体駐車場みたいな、
入り口はこちらですって矢印ないのね(・д・`)
(あるかもしれないけど目立ってなかった。)
駐車場にいた係のおじさんに聞いて、無事病院に到着。
久々に見た回転ドアにちょっと戸惑いながら中へ。
予約してるから、総合窓口に寄らないで、婦人科の受付に直接行って良いんだってー。
婦人科は2階。
回転ドアから入ったら、正面にあるエスカレーターで、2階へGo!
2階にも色んな科の受付があるけど、
婦人科の場所を聞いて、受付到着。
壁際に椅子が並べてあって、
待ってる人がけっこうたくさんいる!Σ(°□°;)
私「初めてなんですけど」
受付嬢「紹介状お持ちですか?」
私「はい」
紹介状渡して、問診表みたいなやつに記入。
病院の初診の時によく書くやつだけど、
総合受付じゃなくて婦人科だからか、
けっこう細かい内容。
前回の生理日とか、生理周期とか。
その他もろもろ、書くこといっぱい(@_@)
自分の電話番号の他に緊急連絡先とか。
緊急って言っても、
家に固定電話ないし1人暮らしだし、
会社に連絡されてもなぁ。
まぁ、手術で何かあった時のためだろうと思って、
遠く離れた実家の電話番号を記入。
あと、症状や今までの経緯を書いて提出。
嬢「ご希望の先生はいますか?」
私「女性の先生で。。」
嬢「はい。女性の先生いますから大丈夫ですよ。
(女医さんの中で)誰でも良いですか?」
へぇ~。先生の希望とか聞いてくれるんだ(゜Д゜)
って言っても全く情報ないから、誰でもいいかな。
私「はい」
で、しばし受付け付近(廊下)で待機。
嬢「miyaby(私)さ~ん」
受付処理が終わると、一旦その受付窓口で呼ばれて、
先生の名前と診察番号が書かれた紙を渡される。
受付嬢
「これ(紙)を持って、
中待合い室(なかまちあい室)でお待ちください。
順番が来たらモニターに番号が表示されますので、
診察室にお入り下さい」
ふむふむ(・ω・)
今まで居た婦人科受付の待合所(廊下)とはまた別に、
さらに奥にも待合室がある。
廊下は受け付け待ちで、
中待ち合いは診察待ち。
中待合いはテレビもあるし空気清浄機とかあるし、
なんかゆったりできるわー( ´ ▽ ` )
とは言っても大病院だから、クリニックみたいなお洒落さは無いけど。
ザ・病院って感じ。
で、予約はしてあるけど、
その時間ピッタリに診察が始まるワケじゃなく。
同じ時間帯(30分区切り)で数人の予約が入ってて、
その中で受付した順に診るって感じ。
待合室にあるモニターには、どの先生が何人待ちか表示されてる。
まだまだ呼ばれないなーとか、もう少しだなとか、
わかるから便利。
モニターに番号が表示されるとか言ってたけど、
さっきから普通に名前で呼ばれてる。
番号なんて表示されてないよ(´・∀・`;)
まぁどっちでもいいけど。
「miyabyさん、○番診察室にお入りください。」
私の名前が呼ばれて、いよいよ診察!(>_<;)
▼続きはこちら▼
『子宮頸部異形成の体験談:NTT病院でコルポ診・組織診:2015/06/10』
▼体験談を最初から読みたい方はこちら▼
『子宮頸部異形成の体験談:不正出血4日目:2015/05/24』
▼通院から手術・予後までの経過一覧はこちら▼
『子宮頸部・高度異形成(中等度異形成)の体験記 [経過一覧]』
