※当時のメモを元に書いているので、実際に体験した日付と、ブログの投稿日は異なります。
子宮頸部・高度異形成(中等度異形成)の体験談
2015年6月5日(金):病院の紹介状は自分で開封しないこと!
某婦人科クリニック受診時。
もっと大きな病院で精密検査をする必要があるって言われて、
NTT東日本札幌病院への紹介状を出してもらうことに。
その場でNTT病院の予約を取ってもらった。
▼紹介状を出してもらうまでの経緯はこちら▼
『要コルポ診で紹介状。転院先の病院選び。女性医師がいる大病院は?』
そのクリニックでの会計時。
受付嬢「今日、お手紙が出てます」と。
何やら1通の封筒を渡された。
お手紙??何の?(・ω・)
封をしてあったので、ペリペリはがして中を見てみる。
お手紙の内容は、
「○○様(私の名前)はこのような患者様です」って。
がん検診(細胞診)の結果が高度異形成(HSIL)だったことが書いてある。
・・・え?
いゃいゃ、改めて手紙で言われなくても、わかってますから(゜∀゜;)
これ本当に私宛ての手紙??
封筒を裏返してよく見てみると、
宛名「NTT東日本 札幌病院」になってる。。
あれ?
もしかして、これが「紹介状」なの?
きょとーん。(・ω・)
すると受付嬢が近付いてきて、お手紙を見るなり、
「あっ!開けちゃいました!?(°□°;)」
私「はい。(゜д゜)」
嬢「じゃぁ、もう1回封しますね f^_^; 」
え?開けたら駄目なの?
紹介状って必ず封してある物なの?
で、もう1度封筒を糊付けして持ってきてくれて。
今度は大丈夫。もう開けません。
っていうか、最初に言ってよーヾ(゜∀゜;)ノ
「お手紙」って言われたら、私宛の手紙だと思っちゃいますからー。
他の患者さんにも聞こえるから、
プライバシー配慮して遠まわしに言ってくれてるのかな?
でも、はっきり「紹介状」って言われた方がわかりやすい。
しかも「開けちゃいけない」ってことも、
紹介状初体験の私にとっては未知のことだし。
言ってくれなきゃ~ヾ(・д・`)
本人なんだから開けても別にいいじゃん?って思ったんだけど、
1度開封したら、中身が本物かどうかわからない(差し替えできる)から、
ダメなのかなぁ?(´・_・`)
どっちにしても、
「開けないで下さい」って念押ししてくださいな。
というわけで、
病院の紹介状は、自分で開封してはいけません。
くれぐれもご注意をヾ(・∀・)
▼体験談の続きはこちら▼
『高度異形成。円錐切除術とレーザー蒸散術、どっちがいいの?』
『転院後のNTT病院へ初通院。受付・診察までの流れ』
▼体験談を最初から読みたい方はこちら▼
『子宮頸部異形成の体験談:不正出血4日目:2015/05/24』
▼通院から手術・予後までの経過一覧はこちら▼
『子宮頸部・高度異形成(中等度異形成)の体験記 [経過一覧]』
